オーガニックアロマと人の歴史

オーガニックアロマと人の健康

<植物の香りと人の健康>

1) 数千年の歴史をもつ、暮らしと植物の香りの関係
病気を治すために化学医薬品が使用されるようになったのは、化学工業が発達した100年ほど前からで、それまでは心と体の健康のために、長い歴史の中で、香りをもつ植物が使われてきました。
また、植物の香りは、医療だけでなく、日常生活の中で、飲食品の保存や美容や健康保持のために欠かせないものでした。
自ら動いて危険を避けることのできない植物にとって、二次代謝で生成する香りは、自らを守る自己免疫機能でもあり、その中には、動物や人に有益なものも多く含まれています。
生活の経験の中でそれを知った人々は、長い歴史の中で、植物の芳香成分を生活に利用してきたのです。
2) ヨーロッパでは現在も家庭医療や予防のための保険医療品
植物の香りの利用は地中海周辺からヨーロッパ全土へと広がりますが、とくに北アフリカ地域では、現在も胃薬や傷薬、お菓子の香料、また美容や客のもてなしにと幅広く利用されています。
また、ドイツでは、長期休暇を利用して健康保持を図る保養施設等で使用されて、その結果社会全体の医療費を抑えることにつながっています。

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